ニキビ跡、二種類の対策
ニキビ跡には、表皮と真皮にシミ状となって色素沈着が残るものと、クレーター状に凹凸が生じる場合の、二つのケースがあります。
治療法も全く違ったものとなります。色素沈着と凹凸(クレーター)に分類してお伝えしますので、自分の症状に照らして参考にしてください。
○色素沈着
肌の表皮にメラニン色素が沈着すると、シミが発生します。表皮に沈着した色素は徐々に薄くなってやがては消えていきます。
メラニン色素が表皮だけで活動している場合には、肌に備わった新陳代謝機能によって色素が外に排出されるからです。
ところが、メラニン色素の活動範囲が表皮から真皮に達すると、新陳代謝による自然治癒力の及ぶところではなくなってしまいます。
こうなった場合の対策には、ケミカルピーリングが効果的だとされています。この方法を用いることで、真皮部分に不足している自然治癒力をアップさせます。
並行して、色素沈着を、、、
促進させている、メラノサイトという物質の活動をも抑制するのです。
○クレーター
ニキビ跡が出来る途中の段階で、ニキビが炎症を起こして皮膚細胞を破壊することがあります。
真皮部分でこの症状が発生すると、肌が変形を起こして凹凸状になってしまうのです。この状態に至れば完治は難しくなります。
直らない場合でも、目立たなくさせるためのスキンケア化粧品があります。
真皮のコラーゲンが破壊されて起きたこの症状にも、ケミカルピーリングは効果を発揮することがあるようです。
ケミカルピーリングを用いた場合に、コラーゲンの生成促進が認められたようです。
完治は無理だとしても、凹凸が回復されて目立たなくなるようです。
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